和食の体験では、本格的な出汁を味わうことで「自分たちが作った和食と全然違う!」「出汁の味がすごくする!」と、美味しさを実感していました。
がんこさん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました!
校外学習として、「がんこ」の平野郷屋敷店に行きました。
がんこで大切にしている和食文化や、和食作りへの思いなどのお話を聞いたり、実際に和食を体験しました。
1学期に植えた稲の刈り取りや田んぼや池の整備をしました。
大阪の昆布屋である「土居昆布」さんをゲストティーチャーにお呼びして、出汁のことを勉強しました。
出汁が日本人の食生活に欠かせないものであった歴史や、年々一次産業に携わる人が減少し、昆布の使用量も減少してきていることなど、出汁の良さとともに今の課題についても知ることができました。
今回は、一汁二菜を作りましたが、一つ一つの作業がとても繊細で、和食作りの大変さを実感しました。
いざ!和食作りです!
自分たちで考えた和食メニューを分担しながら、協力して作ることができました。
未来で和食を作るべく、買い物に行きました。
自分たちの買いたいものを予算を考えながら工夫して買いました。
未来の和食作りのために買い物に行きました。
行く前に、予算内で買いたいものを買えるように計画を立て、実際に行きました。
お金は足りるかな・・・?
保護者の方にも手伝っていただきましたが、家庭科で今までやってきた調理の学習を生かして作ることができました。
和食の良さである季節感が出るように、箸置きや周りの飾りも意識しました。
今まで学習したことを生かして、自分たちで考えた和食メニューを実際に作りました。
かつおや昆布から出汁を取り、出汁を生かした和食ができました!